4.ろうそく

技の説明
 写真1のようにけん先をもって玉を下に垂らした状態から、玉を真っ直ぐ引き上げて写真2のように中皿にのせる技です。赤い玉のけん玉でやると<ろうそく>に見えます。

②持ち方・構え
 持つ場所、持ち方が中皿と異なります。写真1を見てください。小皿が自分の方に向くように持ちましょう。持ち方は、まず皿胴とけん先のつけね部分を親指、人差し指でつまみます。そして、中指・薬指はけん先に軽く触れます。子どもですと、写真1のように、中指と人差し指をクロスさせると安定します(別にクロスさせなくても構いません)。

③成功のためのポイント
 膝を使うのは他の皿系の技と同じですが、バランスが難しいです(特に小さい子どもには難しいようです)。玉を上げるときにけんが傾かないように、しっかり持つように注意して下さい。  
図1 ろうそくの持ち方
図1 ろうそくの持ち方
図2 ろうそく
図2 ろうそく

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活動

毎週火・金曜日

広島大学 学生会館 集会室5